よくある質問

お客様からよくいただくご質問とその回答をおまとめしました。

 キャリア形成助成金について

{slide=Q:キャリア形成促進助成金とはどのようなものをいうのでしょうか?}大きく分けて2つあります。

1つは、パート・アルバイトといった非正規雇用者を正社員へ転換させることを目的とした訓練。
もう1つは、正社員に業務上必要な資格を取らせるなど社員のキャリアアップを目的とした訓練。

これらの訓練を計画的かつ体系的に行った事業主に対して、国から賃金及び経費のおおむね1/2~1/3を助成する制度をいいます。{/slide}

{slide=Q:キャリア形成促進助成金のメリットを教えて下さい。}教育訓練に対する助成金が支給されるので、研修などを行った際のコスト削減につながります。

また、一度受給したら終わりということではなく、受講者や訓練カリキュラムが変われば同じような訓練を何度でも行うことができるので継続性が見込めます。リピートのききやすい助成金です。{/slide}

{slide=Q:キャリア形成促進助成金の対象を教えて下さい。}雇用保険の適用事業所であれば、法人、個人事業主、非営利法人、共同組合を問わず、どなたでも受給できます。{/slide}

{slide=Q:大企業、中小企業によって受けられる訓練、助成率に差があるようですが、それはどこで見分けるのですか?}主たる事業、資本金額・出資総額、常時雇用する労働者数で判断致します。{/slide}

{slide=Q:キャリア形成促進助成金をやりたいと思うのですが、まず何をすればいいのですか?}訓練開始1ヶ月前をメドに事業所を管轄する都道府県労働局に対して、「キャリア形成促進助成金訓練実施計画届」、「事業内職業能力開発計画」、「年間職業能力開発計画」、「その他の必要書類」を届出することから始まります。{/slide}

{slide=Q:計画から助成金受給までのおおまかな流れを教えて下さい。}労働局へ計画の届出(訓練開始1ヶ月前)→労働局にて計画の受理→訓練開始→労働局へ支給申請(訓練終了後2ヶ月以内)→労働局にて支給審査→審査に合格すれば助成金の振込み(支給申請より3~5ヶ月後){/slide}

{slide=Q:助成金が支給されるまでの時間はどれくらいですか?}担当労働局、職業訓練の内容などにもよって異なりますが、おおむね支給申請より3~5ヶ月ぐらいで支給されています。{/slide}

研修カリキュラムについて

{slide=Q:訓練カリキュラムの作成は具体的にどのように作成するのですか?}企業の研修ご担当者と綿密な打ち合わせを行いながら、助成金の支給審査ポイントを踏まえた上での指導、作成援助を行っています。{/slide}

{slide=Q:事業場外訓練を考えているのですが、どこかいい研修先はありますか?}御社の研修目的、要望などをヒアリングさせていただいた上で、最適と思われる教育訓練機関や講師をご紹介させていただきます。

提携先は20~30社ほどございますので、安心してお任せ下さい。{/slide}

{slide=Q:人事の経験が無いのに、研修プログラムが立てられるのですか?}当事務所では、商工会議所に所属する登録キャリアコンサルタント2名と専属契約を結んでおり、キャリコンの豊富な知識、経験、意見を踏まえて、研修プログラムを作成しています。{/slide}

{slide=Q:質の高い研修プログラムを立てることができるのはなぜですか?}登録キャリアコンサルタントが所属する商工会議所には膨大なデータベースがあり、業界・業種別に多くの訓練の成功事例が納められています。

これらをピックアップしたり、組み合わせたりすることでお客様の要望に近い研修プログラムを作成しています。{/slide}

{slide=Q:研修計画を1ヶ月以内に作成できますか?}可能ですが、労働局への届出も考慮して訓練開始の1ヶ月半~2ヶ月前ぐらいにご連絡をいただけると助かります。{/slide}

実績について

{slide=Q:社内の研修システムを構築された経験はあるのですか?}趣旨にご賛同いただき、研修システムを導入いただいている事業所様は5社になります。{/slide}

{slide=Q:今まで何件、助成金を活用した研修プログラムをご提案されたのですか?}50件前後です。{/slide}

 費用について

{slide=Q:分割・クレジットでの支払はできますか?}申し訳ございません。そのようなお取り扱いはしておりません。{/slide}

 その他について

{slide=Q:自発的職業能力開発を設けた就業規則を自分たちで作ることは可能ですか?}可能ですが、かなり細かい部分まで規定しなければならず、労 力、時間、費用の面から考えましても、当事務所へお任せいただいた方が圧倒的に早いですし、結果的には費用も安く済むと思います。{/slide}

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